雨の日の取材は、ぜひジーエーサービスに

霧の志賀高原

雨の日の取材は、ぜひジーエーサービスに

ど~も! 関西オフィス 企画編集兼ライターのF本です。

 私が敬愛するイッセー尾形さんの一人芝居に「伝説のフォークシンガー」というのがありました(もうずいぶん昔のネタですが)。ギターを抱え、オリジナルの歌を披露するフォークシンガーが「いつのことだったかは忘れましたが、志賀高原に行きまして」と語り出すシーンがあります。「爽やかな緑の高原が広がっている……と思っていたら、あたり一面の霧でして……」

さて、先日、インタビューの仕事で初めて志賀高原に行く機会を得ました。ゴールデンウィークが明けてすぐのこと、真っ青な空と新緑に包まれた山の景色を想像していたのですが、あたり一面の霧でした……。

霧の志賀高原
霧の志賀高原。この写真ではちょっと晴れてきてますが、あまりの視界の悪さに怖くなって車を路肩に停めてしばらくボーゼンとしてました

この2年ばかり、コロナの影響で取材が減っていたので忘れかけていましたが、そういえば私は自分でも驚くほどの「雨男」。
小さい頃から、楽しみにしていた遠足や修学旅行はだいたい雨。学生時代以降も、大切な日や屋外でのアルバイトの日などは結構な確率で雨が降っていました。
今の仕事で一番困るのは、取材です。しかも予報は雨ではないのに、当日になって降るというのが一番タチが悪い……。沖縄に行ったら台風が発生し、あれよあれよという間に近づいてきて、最終日は取材できずにずっと車の中にいたこともありました。あるいは熊本の阿蘇に取材に行った時は、クルマのワイパーが追い付かないほどの大雨で、予約していたホテルまでたどり着けず、カメラマンと車中泊を覚悟したこともありました(たまたま目の前にホテルがあり、そこに泊まれました)。
ある企業の社長様と一緒に全国各地のユーザー様を毎月訪問するという企画に同行していたときには、あまりの雨率の高さに社長から「砂漠化を食い止めるためにアフリカとかに行った方がいいんとちゃう?」とからかわれていましたね……。

今回の志賀高原の取材でも、前日と翌日は暑いくらいの晴れ(前々日には近くの長野市で最高気温が27度まで上がったようです)だったのですが、取材当日だけが朝から雨。なんとか奇跡的にやんだ30分くらいの間に屋外での撮影を終えることができたのですが、屋内でインタビュー取材をした後、挨拶をして外に出たらビックリ! なんと雪が降っていました……。

雪の志賀高原
2022年5月9日の志賀高原では、雪が降りました……

まあでも、おかげで、多少のことでは動じない胆力が身につきましたし(取材中に雨が降って来ても、それがどうした?ってな感じです)、多少雨が降っていてもそうは見えない写真の撮り方とか、画像に写った雨粒の消し方とかが上手になりました。これを読んでいただいている方の中にも、ぜひ雨の日にロケがしたいと思っている方がいらっしゃるかもしれません。そのお仕事、ぜひジーエーサービスにご用命ください! いい仕事しまっせ!

志賀高原のスキー場
この日は、アルペンスキーの選手へのインタビュー取材。志賀高原では、5月はまだスキーができる季節なのですね

ちなみに、雨男・雨女は、龍神様に守られているのだそうです。最近は雨男・雨女を判定するアプリもあるのだとか。そういえば「日本雨女雨男協会」という団体もあったなあ。