こんにちは、代表の樋口です。
順番が回ってきましたので、約半年ぶりの投稿です。
個人的な話になりますが、先月少し体調を崩して久しぶりに入院しました。
入院なんて約20年ぶりでしたが、今回はその時の話を少しご紹介します。
6月初旬、入院初日に手渡されたのが、入院時における注意喚起パンフレット。
病院内では多くの医療機器に囲まれていることはもちろん、
自宅と違い不慣れな環境下で過ごすことになるため、
転倒したりする患者さんも多いとか。様々なシチュエーションについて、
イラスト付きで分かりやすく解説されていました。
なるほど、なるほど、と読み進めるうちに、ふと。
「ん?これは!!」
そうなんです。
実は今年、とある病院から転倒防止パンフレットの制作のご依頼を受け、
先月納品されたばかりだったんです。
準備段階から様々な部署の看護師さんたちにも加わっていただき、
編集会議を重ねながら作ったのですが、
実際に自分が患者の立場でこうしたパンフレットを
手にするとは思ってもみませんでした。
退院後に改めて当社で作成したパンフレットを読み返してみたところ、
全体の構成やイラストの細かい部分など、手前味噌ですが、
当社の方が、良い出来でした。笑
今のご時世、AIを使えば、短時間でそれなりのモノを作ることができますが、
所詮それはビッグデータから導き出された最大公約数的な情報に過ぎません。
だからこそ、そこに不足しがちな現場の生の声や消費者の目線を、
取材などのコミュニケーションを通して吸い上げ、
紙面に反映させていくのが私たちのお仕事。
そのことを再認識すると同時に、
昨年来、病院を中心とした医療業界の広報にアプローチしていたこともあり、
入院生活を通じ、医療現場の今を垣間見ることができたことも大きな収穫でした。
実際の入院生活でお世話になった先生方や看護師さんたちの
献身的なサポートには、只々頭の下がる思いです。
入院初日は台風が直撃した日でしたが、
医療従事者の方々にとっては、リモートワークなんてないですからね。
改めて自身の生活習慣を見直し、
こうした方々の余計な仕事を増やさないようにせねばと、
気持ちを新たにしている今日この頃であります。
092-623-2088
お問い合わせ