健康寿命をのばしたい ~健康情報誌の永遠のテーマ~

健康寿命 健康情報誌

こんにちは。東京オフィスのO子です。バスケットやラグビーのワールドカップ、サッカー日本代表、エンゼルス戦と、スポーツ観戦で日本が、世界が、湧いていますね! O子も喜怒哀楽全開で応援しております(バスケは終わっちゃいましたが)。
健康やプロスポーツのお仕事を始めて早10年。それまでスポーツの世界に全く興味がなかった頃がウソのように、スポーツ観戦を楽しむようになりました。まるで会場にいるかのように画面の向こうの選手やファンと一体化して一喜一憂、熱くなるのですから、スポーツのチカラって本当にすごい。

観るだけにはとどまらず、体を動かすことの楽しさも覚え、O子は思い切って、以前から興味のあったカポエイラ教室の門をたたきました。体育が苦手で運動経験もほぼゼロの私がです。
兄弟の影響もあり、格闘技には昔から憧れがあったのですが、殴られるのも殴るのも絶対に嫌! なので、自分には無理だとあきらめておりました。ただし、カポエイラは、ブラジルで支配者からの弾圧に対して奴隷たちが身を守るために生み出したもので、殴ることも殴られることもない。戦う格闘技とは一線を画します。また、華麗な魅せる技もあり、音楽も必須なので、舞踊のようにも見えるんです。気が付けば「こんな動き、してみたい!」という好奇心をかきたてられ、初心者コースへ赴いていた次第です。通い始めてから1年半が過ぎた今でも、へっぴり越しは相変わらずですが、肩甲骨の動きがよくなったり、体の動かし方を意識するようになったり、体にいい影響を感じています。筋肉はどこへ行った?と思っていたのに、使った筋肉がしっかりと筋肉痛になることもうれしいです。なりふりかまわず、ひとまず門をたたいて本当によかった。カポエイラは体の柔軟性やバランス力を高めるといわれているので、体にゆがみを抱えているO子は、健康寿命を少しでも長く保つためにも続けています。やればやるほど面白いので、男女問わず、おすすめしたいです。必要なのは、門をたたくまでのちょっとした勇気だけです。

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いつかはできるようになりたい技「アウ― バチドゥ」。今年の目標は倒立「バナネイラ」

 

プロスポーツのお仕事とともに、健康をテーマにした企業情報誌の制作に携わり、年齢を重ねていく中で健康寿命の大切さをつくづく感じています。健康情報の誌面を制作する際には、いつも「健康寿命」を念頭に制作していて、その中ですぐにでも実践できて、長く続けられるもの、掲載時期など、情報の選定や信憑性にはかなり気を配っています。また、コーナーにもよりますが、楽しんでもらえるよう面白みや温かみも加えるよう心がけています。想いがありすぎて、できあがった見本誌を手にしたときは感慨を抑えきれず、毎度、時を忘れて見入ってしまいます。
情報誌制作や、スポーツによる地域振興のことでお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。スタッフ一丸となって取り組みます!